顧問弁護士を頼む前に知っておきたいこと

日別: 2016年8月6日

顧問弁護士の仕事範囲

企業に顧問弁護士をつけるということはとても多いです。
概要としては、会社のさまざまな法律問題について相談を受けたり、事案を解決するためのアドバイスを継続的に行っていくという弁護士になります。
ややイメージがわきにくいと思われるかもしれませんが、みなさんも”かかりつけ医”はありませんか?
身体の不調があったときに行く病院で、完治に向けて治療をしてもらうかかりつけ医は、企業の顧問弁護士のような存在です。

では、顧問弁護士にはどのような仕事をしてもらうのでしょうか。
仕事内容についてまとめてみました。

・日常の法律相談
・契約書のチェック
・内容証明郵便などの書面の作成
・訴訟対応
・社内体制の構築

などがあります。
弁護士と聞くと、トラブルが起こったときに一緒に闘ってくれるというイメージを持つ方も多いかもしれません。
ですが、どちらかというと雑用というほうが現実に近いのではないでしょうか。

以上をまとめると、
・問題が起こらないように予防してくれる
・万が一問題が起こったときには優先的に対応してくれる
といったことが顧問弁護士の特徴であり、雇う魅力ではないかと思います。

近年ではコンプライアンスが企業にとって非常に重要になっていることは言わずもがな。
企業においては訴訟に発展するケースは極めてまれとはいえ、ゼロではありません。
だからこそ顧問弁護士という外部の目で企業の問題をしっかりと見極めてもらい、改善策として最も理想的なコンプライアンス体制の構築も重要であるといえるでしょう。

16年8月6日     0 Comments